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銀河最強! ヴィン・ディーゼル is 『リディック』特集

2004/08/05 (Thu) 11:05

とてつもない“悪”を前に、もはや“正義”は通用しない!
銀河最強のアンチヒーロー“リディック”出現!!
総製作費185億円の途方もないプロジェクトに賭けた男ヴィン・ディーゼルの軌跡を追いながら、『リディック』 (Link) を大特集する!

■イントロダクション:ヴィン・ディーゼル is RIDDICK
 〜アンチヒーロー“リディック”誕生へのドキュメント!〜
1967年、7月18日ニューヨークに生まれる。37歳、独身。
1998年、スティーブン・スピルバーグによって『プライベート・ライアン』に抜擢される。
1999年、『アイアン・ジャイアント』のロボット吹き替えを担当!
2000年、ベン・アフレックと共演した『マネー・ゲーム』
    『リディック』の原型となるカルトSF『ピッチブラック』
2001年、全世界でスマッシュヒットした『ワイルド・スピード』
2002年、名実共に人気を決定づけた『トリプルX』
2003年、『ブルドッグ』
2004年、すべての常識を覆す宇宙年代記『リディック』製作&主演

■プロデューサー、スコット・クループは語る。
全ては2000年の『ピッチブラック』から始まった!
ヴィン・ディーゼル、デヴィッド・トゥーヒー、スコット・クループが出会った『ピッチブラック』から、全てがスケールアップした『リディック』への飛翔の軌跡。

鷲巣義明の『リディック』解析講座
■悪ネクロモンガー(ロード・マーシャル)VS悪リディックの構図。
とてつもない悪には、単なる正義溢れるヒーローではどうしようもない。アメリカvsイラクの戦争でも分かるように、現代社会にも通じるそれは現実問題、巨大化し、膨張する悪を前にしたとき、正義なんて建前でしかない。いかに相手を倒し、支配するかが目的と化す。映画には政治的な匂いはしないが、そんな解釈もできるということ。

■ネクロモンガーの美意識。
邪悪な存在ながら、彼らは自らを悪だと認識せず、正当な戦いだと考えている。監督トゥーヒーが言うには、十字軍のような存在だということらしい。しかも、彼らの戦い方にはムダがなく、美しい。そしてネクロモンガーに関する美術セットや甲冑が、バロックを基にしたデザインになっているところも見逃せない。宮廷内で繰り広げられる陰謀をめぐるドラマは次章で。

■自由奔放に生きるリディックが迎えた、運命的で皮肉なドラマ性の面白さ。
これに関しては、ラストに触れてしまうので…詳細は語れない。
ネクロモンガーのヒエラルキーの中にあるシェイクスピアにも通じるドラマと、その大きなうねりの中で、悪の犯罪者リディックさえも、その運命に翻弄されてしまう。ここにドラマの魅力がある!

■監督デヴィッド・トゥーヒーのSF映画としての意識の高さ。
惑星の環境描写、惑星に住む住人たちの生活様式など、何気ないディティールの描き込みは、他の監督ではそうそう簡単に真似することはできないだろう。監督が、SFに異常な愛情を抱き、既知なる映像を徹底排除したこだわりが生み出した世界を満喫してもらいたい。

■多くの情報量と隠された多くの謎
本編には、「アンダー・ヴァース」「リディックとキーラの関係」「リディックの過去」等、細かな情報や謎が詰め込まれている。謎のままの部分もあって、それほど理解していなくても映画は楽しめる。でも『リディック』とその世界をより楽しむなら、『ピッチブラック』『リディック・アニメーテッド』のことを欠かすことはできない。これらを含めて、まさに「宇宙年代記」なのだから‥。

鷲巣義明氏のサイトはこちら! (Link)

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