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『ギミー・ヘブン』”謎のシグナルを追え!”キャンペーン

2006/01/10 (Tue) 21:46

1月14日、渋谷ユーロスペース新館オープニング作品として公開される『ギミー・ヘブン』は、
”共感覚”をテーマにしたサスペンスフル・ムービー。
感覚は人それぞれ異なる。だが、たいていの場合は同じだ。白い箱は「白い箱」であり、
ミッキーマウスは「ミッキーマウス」のままである。しかし、普通とは異なる感覚を働かせる
”共感覚者”と呼ばれる者が存在する・・・。
”共感覚”とは、視覚と聴覚を同時に働かせたり、嗅覚と聴覚を連動させたりする感覚。
”共感覚者”たちは、誰とも共有できない自分の感覚を持て余し、都市という名の孤独の島
に住んでいる。

ある豪邸で殺人事件が起こる。この謎の事件には奇妙なことがふたつ。この家に暮らす
少女・麻里は施設で育ち富豪の家に三度引き取られ、受け入れた家族が全て謎の死を
遂げていた。そして、死体の傍らの血痕が不気味な模様を浮かび上がらせていたのだ。
説明することのできない”共感覚”を胸の内に秘め、都市の裏側で「盗撮サイト」を運営する
新介は、弟分の貴史と気ままな日々を送っていた。そんなある日、異変が起こる。ひとりの
女性が失踪し、ベッドに残された奇怪な絵模様がアンデーグラウンドで暗躍する”死の商人”
と呼ばれるピカソのマーキングだと気づいたのだ。しかもそれは、豪邸に残された”謎のシ
グナル”と符合していた・・・。
謎めいた事件が次々と起こる中、自らが仕掛けた監視カメラによって、河口の排水溝から
失踪したはずの麻里を救い出すことになった新介と貴史。彼女との共同生活が始まった
矢先、思いもよらない第三の侵入者の影が迫ろうとしていた・・・。

さぁ、”謎のシグナルを追え!”『ギミーヘブン』に隠された謎を解き明かすのだ。

関連リンク
『ギミー・ヘブン』オフィシャルサイト: (Link)
”謎のシグナルを追え”キャンペーン サイト: (Link)
MovieWalker: (Link)
ShowTime: (Link)
eiga.com: (Link)
シネマGYAO: (Link)
TSUTAYAonline: (Link)


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